まず、しっかりと整理しないといけないことがある。
そのタスクは、
何のため?
誰の?
何回?
いつ?
どんなふうにやるの?
これが上手くわかっていれば、指示がしっかり出せる。
人に教えることと一緒で、具体的であればあるほど精度が上がる。
最近、プライベートの時間で色々と試しています。
もちろん全てを信じているわけではないけれど、面白いのは試験問題の過去問を練習する時。
問題を入力して、教えて下さいと依頼すれば答えを教えてくれるだけでなく、その解説もつけてくれる。
考えようによっては参考書は不要なのかもしれないが、不安もあるので、参考書は辞書がわりに側に置いておくのが無難だろう。
これまでの感覚だと、検索エンジンみたいに使いがちな印象があるけれど、しっかりと問いを立てて、順序を整理して、最後にどういった作業をしてもらうかを決めておくことでかなりの出来になってきました。
スライドの提案も1枚目から10枚目までの構成の提案をしてくれたり、やり方次第ですね。
もちろん最後は自分で裏どりをした上で決める、選択するという基礎力と決定力が必要なのだろうとも思う。