冬がめちゃくちゃ寒いのは覚悟してるし、日常生活でも使い捨てカイロ持ち歩いたりしますが、春のキャンプの場合だと、日中と夜の寒暖差がものすごく激しくて、驚きます。
豊橋から車で4時間、木曽路を通って長野県木祖村までキャンプに行ったのだけど、日中は20度越えの暖かい天気。
一方で夜は−2℃。
どうやって暖かくするかが大きな課題でした。
⒈屋外用ストーブ
もう出さないと思って物置の奥にしまっておいたけれど、持って行って正解でした。
お湯も沸かせるし、程よく暖かい。
かといって、ずっと使っていたわけではなく、夕方から寝る前にかけての使用でした。
⒉冬用の服装
持って行って正解でした。
流石に気温が10度を下回ると、かなり寒い。
まずは厚着ですね。
⒊湯たんぽ
持って行って正解でした。
夕方にストーブつけ始めてからお湯を沸かし、一つずつ入れていく。
そしたら寝袋の中へ格納。
この仕込み、結構大切でした。
⒋焚き火
定番ですが、本当に大切です。
火の回りは小さい子どもがいるとなかなか大変ですが、やっぱり暖かい。
ちなみに、焚き火だけでなく、炭火も何か食べ物を焼くときに使うけれど、これがまた暖かい。
ちなみに、ヤカンに余裕があれば、炭火でお湯も沸かせられますね。
⒌余談ですが
暖かいと寝るときにかなり良いです。
いざ寒い場所でどれだけ暖を取れるかは大きな問題になるのだろうと思ったりもします。
キャンプ場だから火器使えますが、そうでない場所の場合、どうするのかなって考えたりもしますね。
実際に温かくすることの大切さを体感したわけだけど、夜の星空が美しく、流れ星も見られました。
心がほっこり温まった瞬間でもありました。