なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技、豊橋の紹介などなど

伝えないといけない事を形に残しておく、終活の話

祖母の四十九日法要が終わり、無事に納骨まで済ませ、色々と思うことがありました。

祖母は89歳まで生きることができたのですが、本人はよく「この夏を乗り切れないかもしれない。」が口癖で、それを25年くらい言い続けていました。そのワードを聞くと”またいつもの調子で言ってるから、大丈夫だ”なんて、安心していましたが、コロナ禍でしばらく会わないうちに、認知症が進んでしまい、そのワードを言わなくなってしまいました。

ある時に久しぶりに会った時には、「ひろくんって言ったら孫だしわかるけど、貴方がそうだとは全くわからなかった。」と言われるくらいでした。

亡くなる3週間くらい前に会った時には「誰かわからんけど、多分ひろくんだら?」って言ってもらえたのはよかったです。

 

ところで、祖母が長年「この夏を・・・」と言っていただけあって、終活をしていました。僕が聞いていたのは、遺影は祖父と一緒にうつっているものにしてほしいということだったのですが、その写真は既に20年以上前。まだ60代前半のものでした。

亡くなった時にも、”この中から選んでね”というリストがあり、僕が成人式の時に一緒に写っていた写真を始め、60代前半の若々しいものが多かったです。本人にとっては、やっぱり一番良い時期だし、歳を取れば取るほど、10年なんてあっという間で、誤差の範囲なんだろうなと思わされました。選ばれた写真は85、6歳の頃の良い笑顔の写真でした。

 

さて、前置きが長くなりましたが、いつ何が起こるか分からないのが人生。

仕事では散々、「業務マニュアルを作ろう」だとか、「引継書をしっかり残そう」と言っているくせに、プライベートのことは果たしてそうかというとかなりクエスチョンがついてしまいます。

整理整頓しておきたいことは以下のことではないだろうか。

・金融機関のこと(銀行のみならず、証券口座の暗証番号含む)

・契約している定額制のプランの内容

 ※僕の場合、ニュースピックス、Evernote、noteの木下斉さんマガジンの3つ

・日記の取り扱い

・パソコンの取り扱い(外付けの保管データ含む)

・写真の取り扱い(自分の遺影含む)

本やゲームの類は好きな風に処分してもらえれば良いけれど、上記のことを含め、いくつか伝えないといけないことを形に残しておかないといけないな。

それも、紙に残して神棚か仏壇に残しておくかどうか、保管方法についても考えておかなければいけないと思っている。

なるべく他の人に迷惑をかけないように、今の時点でどうなのか一度整理をしておいた方が良いのかなと考えさせられました。