デジタルガジェットを多く使うようになり、スケジュール管理は完全にGoogleカレンダーに移行してから半年。正直かなりそれはそれで使い勝手が良いです。
それでも紙の手帳は持ち歩いているし、なんならノートも持ち歩いています。
スーツの裏ポケットにはペンも挿してる。
紙の手帳はこれからほとんど使う予定はありません。さっと開いて日数を数えるくらいです。
今、重視したいのはノートの使い方。
カクリエというA4ノート3分の1サイズのあれを
これまで細めのペンを使って、小さくまとめたかったのでMDノートの新書サイズやモレスキンのポケットサイズが好きでしたが、色々と心変わりして、太めのペンで大きめにメモを書きたくなってきましたので、このサイズ感のノートを使うことにしました。
ジャケットの裏ポケットにはちょうど入ります。
プレミアムクロスというちょっと高いシリーズもありますが、普通のもので、十分です。
しかも、このカ・クリエのこのサイズ感はSNSのタイムラインみたいで、むしろ見やすい気がしてきました。
それから、ノートに字を書くための相棒的なペンは2つを気分に応じて使うことに。
パーカーのインジェニュイティとカランダッシュのボールペン。
インジェニュイティはすぐにインク切れしてしまうので、使う月間を決めておきます。
カランダッシュは、これまでアダプタを使って、日本製のリフィルを使って細い字を書ける仕様にしていましたが、やはり少し軸がぐらつくことと、本物のあのヌルヌルとした書き味が忘れられないので、純正カートリッジを買うことにしました。
カランダッシュの純正カートリッジ(リフィル)は少し高いです。しかし、普通のペンと比べるとものすごく長い。インクを使える長さが8000mと言われ、結局コスパという面でも日本製のペンのリフィルに引けをとりません。
こうなったら気分の問題です。
どうしたら普段から気分良くいられるか。そう考えたら、お気に入りのものを持つ。
それをしっかり使う。
これなんじゃないかなと。
なお、カランダッシュのボールペンについては、緑色の軸のペンも新調することにしました。さらに緑色のインクも使おうと思います。緑が好きなので。
完全にメモに使う用なので、誰かに見せる予定はない。それでも自分自身の気持ちを整えることができる道具だと信じている。
これから、職場でも普段の生活でも持ち歩く道具として、持ち歩き、上機嫌でい続けたいと思っている。
なお、カクリエの使い方は、ひたすらメモ用。そのメモがいつのものだったのか、メモを始める前に必ず日付を忘れずに入れようと思っている。