自宅の整理整頓も必要です。
家族全員何も予定がない状態でお休みだったので、キャンプに行こうと思っていたのですが、流石にいざという時はぼくが雨男という本領発揮で大雨。キャンプには行く事ができず、せっかくだから、子どもたちも進級・進学するし、家の中でゴロゴロしてたら勿体無いので片付けでもしようということになりました。
これまで読書のために買った本が棚から溢れるくらいになっていたので、もう2度と読まない本を処分することに。
特にビジネス書が多いのですが、これまで仕事をするために、いろんな面で役立ちました。
業種を問わず、先端を走っている人の心持ちや経験を一冊で体験できる本は素晴らしい。
しかし、そんなにお世話になった本もお別れします。というのも、年齢や立場やライフスタイルの変化で、その本は読まない。
まだ必要な本だけは残しますが、残した本も何がいつまで残るかはわかりません。
一冊1500円から2000円の本。これらのうち処分するのは20冊くらい。一部中古や文庫本や新車もあるので、総額にして幾らかはあえて計算しませんが、読書への投資は惜しまない方が良いです。名著は何年経っても名著ですが、今の技術や社会の事が書かれている本は、世に出てから半年以内に読みたい。
職場も自宅も、本来はこまめに片付けをして、整理整頓しながら日々を過ごしたいと思った。
しかしながら年度末だからこそやる事もあるわけで、その時は思い切って片付ける。
もう、保存しなくても良い書類を始め、古い冊子や案内チラシなど。職場も自宅もこれに関しては基準が同じではないかと感じる。