なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

【対話】非日常の雰囲気を作ろうとしてみる

対話の会をやろうとすると、どこかの会議室やもしくは、居酒屋(コロナが蔓延している現状ではできない)でやっても良いのかなと思うところですが、やるなら、それがただの不満を漏らすだけの会にならないようにしたいなと思っています。

 

一方で、本音という意味では、不満や不安を言える場であることも大切だとも思っていますが、そこから、本当はどういう風にしたいのか、それに対して自分は何ができるのかということを引き出せる場になることが理想です。

 

本当に便利なことに、何かあれば、ZOOMでなくても、SNSのメッセンジャー機能にビデオミーティングも付いてるのでそれを使ってみれば、それなりに話ができる。僕の場合、最近は何かあればLINEのビデオミーティングを使っているくらいです。

「一緒に飲みにいきてー」っていう気持ちにもなりますが、まだ油断できないので、行けないですよね。

 

さて、仲間と話をしていて思ったのですが、面白いアイデアを出してもらいました。

焚き火を囲んで対話

これ、画期的な感じがします。

焚き火のゆらゆらと揺れる炎を見つめながら、癒しの効果もあるし、非日常も演出できる。

できる場所は限られているし、火を使うのでかなりの配慮が必要ですが、やってみても良いのではないかと思ってしまいます。

 

他にも、豊橋だったら表浜の海岸の砂浜で、「ザッパーン」という波の音を聴きながら、対話会をしてみるのも良いのかなと考えてしまっています。※移動手段が自動車のみになるので、かなり限定的になってしまうかも

 

必ずしても、何かの部屋をとってやらないといけないわけではないですね。ただし、テーマ設定をしっかりとして、進行の仕方も考えておく必要があるかな。

ワールドカフェ方式みたいにやってみたいなと思う時もあるけれど、そうするとやはり机が必要になってくるので、場所が限定されてしまう。紙を使わなくても良い方法を考えるのも、なかなか刺激があります。

 

せっかくだから、どんな風に生きたいのか、本音で語り合える場所を作れたら良いなと思っています。