世界情勢が混沌としつつある中、毎日お風呂場で子どもと、壁に貼り付けた世界地図を見ながら、どこにどの国があるかを確認しています。
さらに、その国がどんな国かを話したりするのですが、今の最新の人口なんかはこの21世紀になってからの20年で激変していることに気付かされます。インドネシアは日本と同じくらいの人口だと思っていたら、今や2億人を超えてるし、世界の人口が70億人まで増えてるし、知識のアップデートは必要だなと思わされます。
そんな中、いろんな国のいろんなことが絵でわかる本がこれ。
子どもが小さい時に買った本だからもう5年以上(平成28年頃?)前のものになるのだけど、風習とか、特産物と変化は無いので、まだまだ参考になります。
環境変化や世界情勢や経済情勢でまた変わりつつありますが、概ね大丈夫なはずです。
これも、子どもと一緒に眺めながら、気づいたことをどんどん言ってもらうわけですが、絵で描かれているので一目でわかりやすい。
ウクライナ情勢の関係で、回転寿司のネタが輸入できないとか今時点の問題もありますが、個人的には中国の経済発展による影響を気にしてます。
なんといっても隣の国であれだけ人口を抱えてる国だから、世界の農業事情にも大きな影響を与えるような気がしてなりません。
そんな事も話をしながら家族と見るもよし、思いを馳せながら1人で見るもよし。
もう一度、世界の事を復習する時間を作ってみても良いのではないかと思います。