なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

書くということ

デジタルにこだわろうとすればするぽど、手書きへの恋しい気持ちが高まるのはなぜだろう。

 

文字を書く時に、余計に気をつけているのは、とめはねはらい。

相変わらず殴り書きというか、普段何も意識しないと、ものすごく雑でバランスの悪い文字になってしまう。ペンの持ち方が悪いのだろうか。直線がよれる。

どうしたら良いのかと何度もググってはペンの持ち方から練習してる。いつかは必ず綺麗な文字が書けると信じて。

落ち着いて日記を書いてる時は、比較的読める文字だと思う。日記なので誰も見ないですが。

 

さて、長い文章を早く仕上げようとすると、やはりWordを使う事になりますね。

いつか本を書きたいと思っているのですが、例えば原稿用紙10枚分のコラムを書こうと思ってもなかなかハードです。どういった構成で書いていくのか、ものすごく難しい。

ブログの場合、ほぼひらめきで文章を書いてます。仕事で説明用の資料を作る時は、まず箇条書きで状況や経過を並べます。方法はその内容によるけれど、まず書き出すという行為は、頭の中を整理する上ではかなり重要だなと日々感じてます。その書き出す事は手書きでもパソコンでもどちらでも良いと思う。やりやすい方法で。

 

いつか本を書きたいという話ですが、構想というか妄想は膨らみます。普段からブログで読書の記録を載せてますが、その中でもオススメの本の紹介記事を20本セレクトしたものだとか、他にも夢は広がります。紙の本でもし出せなくても、KDPという手段もあるらしい。KDPとはKindleで直接出す電子書籍のこと。セルフプロデュースでやれるなら、そういうやり方もあるんだなあと、便利さに驚きもあります。しかし、本となると250ページ以上にわたる文字数となるため、原稿用紙10枚分でひいひい言ってるようではまだまだダメですね(笑)

 

書く表現は、より個性が出ると思います。

手書きでするならばまずは読みやすい字でメモしたいですし、手書き仮装でないかに関わらず、読み取りやすい文章を書けるようにしたい。