今、どの仕事をしたいる人もほとんどが忙しいのではないでしょうか。
どんな業界でも“コロナ対策“で普段とは違う、何らかの対策をしなければならず、忙しい。
パソコン使えば仕事が楽になるかと思っていた◯十年前、思ってたより仕事は楽にならない。
先端技術が増えてきて、それをマスターしなければならない。
と言ったような理由から、案外時間がない人は少なくない。
そんな中、「対話する時間なんてないよー」
と嘆きがちではある。
実際にアポイントを取っても、その時間に急遽キャンセルが入る事もよくある話。
でも諦めない。
その対話に費やした時間、必ずといって良いほど、発見があります。
「時間がない」ことすら、実は思い込みなのかもしれない。
対話をする事で、思い込みがバラバラと崩れて、新たな気づきもあります。
だからその時間を大切に。
そして、時間を無駄にしないためにも、どんな話をしようか、あらかじめ決めておくことも大切。
相手の意外な一面を知ることや、組織のここまでの歩みを知る時間になる。
少しでも良いから対話の時間を作ってみると、その結果、実はその分だけ新たに時間が生まれることもある。
そして、幹部は若い人と意見交換できると、かなり喜びます。