組織内で対話を進めていくと、ありたい姿と現実のギャップにかなりショックを受ける事がある。
実は“変わらなくても良い“とか“現状は現状で満足“とか“やるべき事は一通りできてるのに、これ以上求めるの?“というような話も聞いたりして、「そうなのか。」と腹落ちしたり、「そうなのか?」と問い直したりまあそれはそれで悩んだりしてしまう。
「トップダウンで「これはこうするんだ〜」ってなれば言われた通りにやるだけだから楽なのに。」
なんて思ってもそれはそれで人の感情としてはあり得ること。
そして何だかんだでみんな忙しい。
ちょっと今は目の窓の事で精一杯。そんな反応があっても、それはよくある反応。
※絵はアプリを使って娘がアレンジして作ってくれました♪
打つ手の順番をしっかり練らないと、拒否反応が少しでも出てしまうとチャンスを逃してしまう。
だからこそ、まずは誰に声をかけるのが良いのか、これが一番難しい。
時間はかかるけど、ゴソゴソしてると良い反応をしてくれる人が必ずいる事も知るだろう。まずはその人を仲間にする所から。
その仲間の存在がものすごく大きかったらする。
ところで、大魚って何だっけ?
目的を見失わないように。