いろんな考えがあると思いますが、何かのキーパーソンってズバリ、その組織のトップの人なんじゃないですかね。
そう思うのだけど、組織の大小によっては道のりがものすごく長い。
ただ、トップというのはヴィジョンを全体に示す人。
そのヴィジョンについて、実行する側の私たちが、”思い込み”によって進めてしまうと修正作業がものすごく煩雑になってしまう。
だったら、2割くらいの時点で、「こんな感じ?」と確認する機会を得たい。
もし、組織のトップになかなか届かない場合、少なくとも身近なトップと対話をしたい。
身近なトップって、部長・課長・支店長・所長etc。。。
普段、何らかの形で現場をみている人たち。
実は、ここでも思い込みから一歩進めるチャンスでもあります。
他にも、何かの実働部隊でものすごく中心的な存在として動いている人もよくいます。
そういった人は基本的に忙しいですが、多くの場合、対話に応じてくれます。
それから、いずれにせよ、キーパーソンと対話をしようと思っても、その人たちは忙しいことがよくあります。
対話のテーマをしっかり設定しておくこと、これが大切なんだろうなと思う。
※2回目になりますが、そう思います。
そう思うとキーパーソンとはそのテーマをしっかり設定する自分自身でもあるのかもしれない。