仕事で圧倒的に対話不足だと感じされられるのは、毎年秋から年明けにかけての財政課との折衝ではないでしょうか。
その結果、「財政に切られた」なんて言って、財政課のせいにするという声もよく聞きます。※僕も言ってしまう事があります
しかしいつも思うのは、短い時間といえども、しっかり伝えられたのかどうか。考え方のすり合わせはちゃんとできていたのかを振り返っておきたい。
おそらく資料づくりから入ってみると、実は説明が足りなかったり、納得してもらえる部分が欠けていたり、何かと不足している事があったのかもしれない。
そして、資料に不足があったとしても、説明がうまくできておらず、その後な「○○な資料をください。」という財政課担当からの依頼を引き出せなかったかもしれないです。
最終的には財政課だって味方になってくれるわけなので、良い仕事をしたいという思いは同じ。
この時期になると毎年振り返りをして上手くいった事と、改善すべき事を振り返り、記録をとって次の対話に繋がるようにしておきたいなと思わされます。