パソコンのマイク機能を使ってiMovieで直接収録しないといけないと思っていました。
実はそれは思い込みで、別で作った音声を載せることができる事がわかりました。
例えば、iPhoneのボイスメモ。
このボイスメモを使って、それぞれの担当が説明の音声を収録。
音声データをメールなどで編集作業する人へ送る。
受け取った音声データをiMovieに入れる。
その作業が可能と分かったため、一度に時間を作って同じ場所に集まって収録をしなくても良くなりました。
という事は複数人の説明の声を使って作成しようと思った時に、それぞれの担当がそれぞれ個別で音声を収録すれば良いので、収録を待たなくて良く、かなり早く仕上げる事ができます。
お仕事で問い合わせを受けた時と同じ説明をするので、ほぼ自動で説明ができる動画を予め作り、案内することで、かなり電話に出る回数が減る。
さらに、わかりやすい説明を動画でもする必要があるので、作成する過程でかなりスキルが上がります。
紙の案内や記入例だけでなく、動画による案内もこれからは必要になってくると実感しました。