何かの申請用紙への記入項目が多い場合は特に記入例を作るのですが、その記入例もちょっとした工夫をする事でかなり分かりやすくなります。
・吹き出しで解説
ほとんど多くの記入例は大半のよくあるパターンで作ると思います。ここは、ちょっとした違うパターンもあり得ると思う箇所には吹き出しの画像を使って簡単な解説を入れてみる。それだけでもかなり分かりやすくなります。
・動画にする
関心が高ければ高いほど、お問い合わせも増えてきます。電話対応が増えるとなかなか大変です。そこで記入例を部分ごとに切り取り画像にし、パワポ等にスライドとして貼り付け、音声で解説を入れる。
電話と同じように、書く順番に説明することになるので、説明も電話と同じような説明で動画を作る。さらに、できた動画をホームページにアップしてみる。
・チラシにバーコードを付ける
今は大半の人がスマホを持っていますので、スマホのカメラで読み取り、ホームページは案内できる案内チラシにバーコードを付ける。
細かい制度の案内は読まれにくいけど、【書き方説明の動画や記入例がある】とバーコードの手前で案内すると、それなりに読み込んで見てもらえます。
記入例を少しでもわかりやすかするだけでなく、見てもらえるような工夫や、再生すればわかる動画にするのは、事前準備が大変ですが、やっただけかなり便利になります。
動画作成に使うソフトはパワーポイントでもできるようですが、僕はiMovieを使ってます。