コロナ禍が長引き、なかなか自由に動き回れませんが、正直、それなりに充実した一年だったなぁというのが所感です。
この一年のこと、振り返ってみようと思います。
⒈良かったこと
良かったこと、結構たくさんありました。
2021年楽しかったのはキャンプデビュー。
— 中村弘和【ひろ】 (@nakachannel104) December 30, 2021
家族で5回行ったけど、回数を重ねるごとに、テント設営スキルが上がったり、焚き火スキルが上がったり。
どんなところでも寝ると言うサバイバルスキルも身につきつつある。
一度、ソロでもやってみたいと言う気持ちも芽生えてる。
ちょいっと流行りに乗っかって、キャンプデビューもしました。なかなか予約が取れなかったり、雨で行けなかったりもありましたが、家族みんなで楽しい時間を過ごすことができたのは、本当に嬉しい。面白いのは、車に乗せる荷物の整理整頓スキルも上がったと自覚があります。
それから、釣り。
これまでずっとハゼ専門だったけれど、サビキ釣りでサバやアジ、イワシやサッパもたくさん釣るかのしみを覚えました。
幅が広がって、選択肢も広がっています。
30年ぶりに大きいボラを釣り上げたのも嬉しかった。
⒉悔いの残ること
今年の達成できなかった大きな事があります。
— 中村弘和【ひろ】 (@nakachannel104) December 30, 2021
“ヒラメを釣る!”
これが1番悔しい。そのために釣り竿を新調し、ルアーもいくつか海の藻屑に。
釣りはまた楽しんでくる。
釣りに関してになるけれど、ヒラメを釣りたいと思って揃えた道具、威力を発揮できませんでした。周りはどんどん釣れているようですが、サーフの奥深さをものすごく感じています。
まだ、ヒラメは海の中にたくさんいるはずなので、これは継続の目標として楽しんでいこうとも思っている。
諦めたら釣れなかったで終わるけれど、続けていればなんとかなると思ってる。
人によってはそれが時間の無駄というかもしれないけれど、大海原の前で無心になれる時間でもあるから、この時間は大切にしたい。
⒊健康とか心のこととか
40歳を過ぎてから、これまで絶対的に自信のあった健康面については、急激におかしくなってきました。これも過去のよくない習慣がここにきて響いているなという実感。
正直、ものすごくきつい時もありました。
おはようございます。
— 中村弘和【ひろ】 (@nakachannel104) December 30, 2021
2021年、どんな年でしたか?
僕は生き方についてたくさん考えさせられた1年でした。実は朝起きられない日もあったんです。それでもエンジンは何とかかけてたら駆け抜けられた感じ。
この生き方も悪くはないなんて思ってる。限界への挑戦。
不惑の40歳なんて言うけれど、それは孔子先生が言ってただけであって、全ての人に共通する事じゃない。何歳になっても迷うし、もがく。過去の経験値を一番発揮できる年代でもあると言う手ごたえもある。大切な事は良いことも悪いことも受け入れて、その状態を振り返ってみて「良い思い出」って思う事。
— 中村弘和【ひろ】 (@nakachannel104) December 30, 2021
こうしたことも、どう受け止めるか。今は、「まぁ、こんなもんだ。」と開き直っています。
20代の僕に伝えるなら、「夜更かしと深酒の回数を減らせ。」と。
30代の僕に伝えるなら、「ビールは2杯までにしとけ。筋トレを少しでも始めよう。」と。
今、振り返ってみるとその時の事象は受け入れられますが、不調を感じた時のその瞬間はものすごく辛いですね。こういう時にあれもこれもやらないといけないことが降ってくる。その時にやりきれるものと、手助けが必要なものと、緊急性をしっかり見定めて乗り切るのが、40代の生き方なのかなと感じてる。
引き続き、色々とゴソゴソしていこうとも思った。