なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

2021年の1年間を振り返る(仕事の話はしない)

コロナ禍が長引き、なかなか自由に動き回れませんが、正直、それなりに充実した一年だったなぁというのが所感です。

 

この一年のこと、振り返ってみようと思います。

⒈良かったこと

良かったこと、結構たくさんありました。

ちょいっと流行りに乗っかって、キャンプデビューもしました。なかなか予約が取れなかったり、雨で行けなかったりもありましたが、家族みんなで楽しい時間を過ごすことができたのは、本当に嬉しい。面白いのは、車に乗せる荷物の整理整頓スキルも上がったと自覚があります。

 

それから、釣り。

これまでずっとハゼ専門だったけれど、サビキ釣りでサバやアジ、イワシやサッパもたくさん釣るかのしみを覚えました。

幅が広がって、選択肢も広がっています。

30年ぶりに大きいボラを釣り上げたのも嬉しかった。

 

⒉悔いの残ること

釣りに関してになるけれど、ヒラメを釣りたいと思って揃えた道具、威力を発揮できませんでした。周りはどんどん釣れているようですが、サーフの奥深さをものすごく感じています。

まだ、ヒラメは海の中にたくさんいるはずなので、これは継続の目標として楽しんでいこうとも思っている。

諦めたら釣れなかったで終わるけれど、続けていればなんとかなると思ってる。

人によってはそれが時間の無駄というかもしれないけれど、大海原の前で無心になれる時間でもあるから、この時間は大切にしたい。

 

⒊健康とか心のこととか

40歳を過ぎてから、これまで絶対的に自信のあった健康面については、急激におかしくなってきました。これも過去のよくない習慣がここにきて響いているなという実感。

正直、ものすごくきつい時もありました。

こうしたことも、どう受け止めるか。今は、「まぁ、こんなもんだ。」と開き直っています。

20代の僕に伝えるなら、「夜更かしと深酒の回数を減らせ。」と。

30代の僕に伝えるなら、「ビールは2杯までにしとけ。筋トレを少しでも始めよう。」と。

今、振り返ってみるとその時の事象は受け入れられますが、不調を感じた時のその瞬間はものすごく辛いですね。こういう時にあれもこれもやらないといけないことが降ってくる。その時にやりきれるものと、手助けが必要なものと、緊急性をしっかり見定めて乗り切るのが、40代の生き方なのかなと感じてる。

 

引き続き、色々とゴソゴソしていこうとも思った。