アクティブブックダイアログのように、分担しながら要約し、1冊の本を共有する読書会は一体感があって好きです。
いろんな読書会があるとは思いますが、僕が最近やってみたいと思っている事が2つあります。
それは、
①良かった本を3分でプレゼンする会
②積読本を紹介する会
です。
共有するっていうのは、自分の理解度を深めることができるので改めて学びの機会にもなると思う。
⒈良かった本の3分間プレゼン
紹介したい本は山ほどあるので、時々ブログでゆるく乗せていますが、いざ一冊となるとどうするか。
それはその場にいるメンバーによると思います。
テーマを決めておくと、さらに絞り込みができますね。
例えば、公務員ばかりの会であるならば、『菜根譚』か『呻吟語』といった中国古典をプレゼンすることになるかな。
他にも、異業種交流的な会であるならば、『荘子」とか『論語と算盤』あたりになるかなぁ。
といった妄想をしていると楽しい。
好きな本というだけでなく、誰かに知ってもらいたいという思いも共有してみたら面白そうですよね。
⒉積読本の紹介
これは難解かもしれません。
でも何らかの理由で積読状態になっている本ってあると思うのです。
僕の場合は、Kindleに入れてる本。
これは安かったからとついつい買ったものの、図書館で買った本だとか、他にもトレンドの本があるとそちらを優先にしてしまい、読む事が後回しに。
結果としてどんどん積まれていく。
今もKindleの中に2冊ほど手付かずの本がある(笑)
どうして積読状態になったのか、その本と出会ったきっかけや読もうと思った気持ちの共有も面白いと思います。
⒊実施時期は
お誘いがあれば随時調整してやってみたいと思います。
あ、やる場合は早朝です。朝活でやってみたら面白いと思います。
楽しみだなあ。※やること前提
以前もブログで書きましたが、アウトプット前提で本を読むとかなり理解度が深まります。
ということで、アウトプットどんどんしていきましょう。