まだ、豊橋のまちなか図書館に行く事ができていません。
さて、豊橋図書館では12月15日から28日の間に本を借りると通常2週間のところ、3週間借りる事ができます。
そのタイミングを見計らって借りてきたのが次の本たち。
・サピエンス全史 上下巻
・最高の脳で働く方法
・自分の時間を取り戻そう
・好きなものを「推す」だけ。
のほか3冊。
今回この本を選んだ理由について。
※いつも漫然と読むのではなく、何らかのテーマは自分の中で設定しています。
というよりも、今回も、”人はなぜ生きるのか”を考える時間にしたくて、この本を選びました。
一応、大学では東洋哲学を専攻し、それから20年あまりの間、自分なりに考えてきました。
もちろん答えはまだ見つかりません。でも考えるのは楽しいです。
人それぞれ生き方があるので犯罪的なことは認められませんが、多様な生き方については受け入れるつもりではあります。
⒈サピエンス全史
外国人の著者による本は案外読みにくく、ビジネス書の類では結構頭の中に入ってこないことも多いですが、これは歴史というか科学というかそういう視点の本になるのか、文字は小さいけれど読みやすそうです。
2冊、とても分厚いですが、目標6日間で読み切りたいです。土日にどこまで読めるかがポイントかも。
⒉最高の脳で働く方法
どうしてもストレスはあります。
どうしてもリラックスしたい時もあります。
どうしても眠れない時もあります。
集中力が続かないこともあります。
夢中になりすぎることもあります。
スマホをどうしてもいじってしまうこともあります。
そういった事がありますが、この本で何か解決の糸口を見つけられたら良いなと思う。
⒊自分の時間を取り戻そう
ちきりんさんのボイシーを最近よく聞くようになりました。
ブロガーとしての実績は実はあまり知りません。
それでも歯に衣着せぬ物言いはだいすきで、この本でも自分がどうしたら好きな生き方ができるのか、そのヒントが見つかるような気がします。
いつもいつも、”ありたい姿”なんていうけれど、それをどう考えるか、どう実践するのか。
年末年始で考えられたら良いなと思う。
⒋好きなものを「推す」だけ。
これも好きなものは好きだと言える事が大切だと思っている昨今。
上手く表現できて、それが共感を呼べば多くの人と思いを共感できる。
言いたいことも言えない世の中、だなんて思わないで良い表現でたくさんの人と楽しい思いを共有できたらなんて素敵な人生になるだろうかと想像してみると、読んでみたいなと思った本。
⒌まとめ
本を買う予算、毎月5千円としていますが、図書館を活用することでかなりたくさんの本を読む事ができます。
しかしながら書き込みはできないので、先回のブログに書いたことは今回はせずに、ノートに記録を取っておこうと思う。