行動経済学からなる脳のトラップ。
ここ1ヶ月くらいずっと行動経済学の本ばかり読んでいます。面白いですね。
普段からそうですが、僕たちはどうしても自分の都合の良いように脳で解釈してしまう。
人の経験則から、状況に対してイメージをするにも、良いように考えてしまう。
難しい用語の部分は読書中なので割愛しますが、気になるワードはいくつかピックアップしてみます。
・帰属のエラー
・集団思考
・集団規範
・ハロー効果
・願望的思考
・現状維持
・先入観のトラップ
・損失回避性
こうしたワードの羅列だけでも、なんとなく想像ができる。
人にはそれぞれいろんな思い込みがあるし、いろんな正義があるんですよね。
ここで共感が生まれるか、反感が生まれるかはわからないけれど、人の持つ感情に関してはその人のパーソナリティだから、まず聞いてみる。
正直、目次とはじめにだけでかなり読み応えがあります。
何度も往復して読んでしまう。
詳しい内容は精読してから。