役所での仕事に限らず、どんな業種や日常生活に欠かせられないものの一つが文具の存在。
僕自身、ボールペンとノート(手帳)が大好きなのに、最近はスケジュール管理をGoogleカレンダーに統一したものの、やっぱりペンと手帳は携帯しています。
ここで気をつけたいのはペンを胸ポケットに挿さないようにしたい。
スーツなら内ポケットに挿す。
なんのためのポケット?って思うけれど、胸ポケットに挿した瞬間にものすごくダサくなります。
さて、文具ですが、特にボールペンについてはジェットストリームの4色プラスシャープペンシルを持っている人が結構います。
僕も持っていますが、便利ですもんね。
同じ色・形をしているので、間違えて持っていかれないように名前はしっかり書いておくことが推奨。注文時にネーム入りでできる場合も増えてきましたね。
次に人気なのが、サラサ。やっぱり書き味が良いですからね。価格帯も安くて持ちやすいです。職場でもボールペンを注文することがありますが、汎用的な太めのボールペンで使いづらいので、自分で使う分には自分で好きなものをプライベートで買ったものを使うようにしています。
それから面白いのは手帳。
大きさ様々なんだけど、A5サイズの手帳を使っている人が増えてきたような気がします。
やはり、A4の紙と相性が良いからですかね。
10年前にいた上司はジャバラの手帳を使っていました。ものすごく印象深いです。というのも、一覧表のように予定がわかるから、見やすそうではありました。使いやすいかどうかは分かりません。
手帳は持ち方が二分されているなとも感じます。
手に持って移動するか、内ポケットに入れるか。
僕も以前は大きめの手帳だったので、手に持っていました。今は胸ポケットに入るサイズのものしか使いません。
正直、手に持って移動しているとかっこよく見えます。できる人の雰囲気を出せるような気もします。
僕の場合は長年の試行錯誤の末、大きい手帳は辞めてGoogleカレンダーでの管理に切り替えたので、ほとんどスマホに予定を書いてます。手帳も胸ポケットサイズですが、持ち歩いていて、メモを取るときには大活躍。
この人すごいなと思うのは、整理整頓が上手くいっていて、それでもさりげなく手帳を机の上に置いてあって、チェックしながら仕事をしている人。
全く筆記用具を持たずに移動するということだけは避けた方が良いかなというのが、今のところの持論です。