なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

読書のブログを書くために

年間50冊の読書をここ10年くらいしているのだけど、ブログをやり出したのは3年くらい前から。

正直言って雑記ブログというカテゴリで、しょうもないことから、もしかしたら誰かの求める情報になることがあるかもしれないのだけど、続けています。

 

毎日連続更新をしてみようと思い立ってからは、ネタを絞り出すのに必死なわけですが、大切なことはアウトプットのためにはインプットが必要であるということ。

ということは日々ぼーっとしていると何もブログには書けません。

 

ブログネタで一番力が入るのは、やっぱり読書のこと。

公務員の世界だと、”公務員の◯◯”とか”自治体○○”みたいな本がヒットしているのだけど、その類の本だけというようにはしたくなくなくて、あらゆるジャンルの本に興味を向けています。

本を読んだ後のまとめで、ネタバレしない程度の読書ブログを書くのも結構楽しくて、もしかしたら「ひろさんの本の紹介で読んでみたくなった」という人が一人でもいてくれたら本当に嬉しい。

 

令和3年11月時点では、なぜか行動経済学の本にハマっていて、全部を揃えるとお小遣いがもたないので、Kindleで電子書籍を安く買ったり、メルカリを活用して中古本を買ったりしています。

もうすぐ豊橋にはまちなか図書館が開館するので、新しい本はそこでも借りることができそうだし、今までの中央図書館でも人が減るなら良い本を借りられるチャンスが増えそう。

そんな事で、とにかく本を読む時間を捻出するために日々工夫をするのが楽しいのですが、実はKindleをスマホに入れて読んでいるとついついTwitterやInstagramに寄り道をしてしまいます。場合によってはNews Picksにも寄り道をしてニュースに対してのコメントを入れてしまったりしています。

 

なんだかんだでインプットとアウトプットの繰り返しで、自分自身の持論を積み上げていくことは面白い。中途半端に何かに媚びず、自立して自律した自分を作るために、読書してからのアウトプットとしてのブログの存在は大切にしたい。

これまで読書はノートに記録していましたが、ブログで外に出すようにしてからは表現方法の勉強にもなるし、文章力を身につけるためにも、ブログにしてよかったなと最近は感じている。