豊橋の伊古部海岸や小松原海岸にはしょっちゅう出かけています。
ご存知の通り、(全然成果をあげてないけど)釣りのために。
時々、隣の田原市の方にも出かけることもありました。
この度、出かけてみたのはちょっと東にズレて、静岡県浜松市。
同じ遠州灘海岸です。表浜海岸です。
いつもの表浜から、ちょっと東にズレたらどうやら中田島砂丘に来てしまったようだ。 pic.twitter.com/UfOgiAkr1s
— 中村弘和@ひろ (@nakachannel104) November 3, 2021
中田島砂丘でお散歩。
なんでだろう。
豊橋や田原では平坦な浜なのに、中田島砂丘では高さ10mくらいの丘になってるわけです。
初めて見た子どもたちはびっくり。
そして裸足で登り出す。
頂上から見た海側の景色も街の方の景色も素晴らしいですね。
1時間ほど散歩したり海辺で遊んでみました。
ところどころ、堆砂垣(たいさがき)という木で作った柵のようなものがあり、なんだろうと思っていましたが、砂丘の保全のためのものとのことでした。
何で砂丘が出来上がったのかは謎ですが、天竜川の河口付近だからかなと言った推測をしながら、鳥取まで出かけなくても近くで砂丘を体感できて面白い。
子ども達も「ラクダがいてもおかしくない」という感想をしていました。
駐車場が無料なので気軽に遊べて嬉しいですね。