なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

同じ浜なのに雰囲気が違う

豊橋の伊古部海岸や小松原海岸にはしょっちゅう出かけています。

ご存知の通り、(全然成果をあげてないけど)釣りのために。

時々、隣の田原市の方にも出かけることもありました。

 

この度、出かけてみたのはちょっと東にズレて、静岡県浜松市。

同じ遠州灘海岸です。表浜海岸です。

中田島砂丘でお散歩。

 

なんでだろう。

豊橋や田原では平坦な浜なのに、中田島砂丘では高さ10mくらいの丘になってるわけです。

初めて見た子どもたちはびっくり。

そして裸足で登り出す。

頂上から見た海側の景色も街の方の景色も素晴らしいですね。

1時間ほど散歩したり海辺で遊んでみました。

 

ところどころ、堆砂垣(たいさがき)という木で作った柵のようなものがあり、なんだろうと思っていましたが、砂丘の保全のためのものとのことでした。

 

何で砂丘が出来上がったのかは謎ですが、天竜川の河口付近だからかなと言った推測をしながら、鳥取まで出かけなくても近くで砂丘を体感できて面白い。

子ども達も「ラクダがいてもおかしくない」という感想をしていました。

駐車場が無料なので気軽に遊べて嬉しいですね。