今更ながら、オンラインで研修を色々と受ける機会があり、対面でやるのとは違うと改めて実感している。
良いことも悪いこともどちらにしてもあるんだけど、楽しんでやれてるかなというのが実感。
コロナ禍と言われてから1年半くらいが経とうとしているけれど、受けるだけでなく、システムの操作も必要となってくるといろんな勉強になる。
⒈良いなと思ったこと
移動時間が減った。
これはかなり大きいです。何人かが集まってやる研修にしても、移動時間を考慮して一日潰れてしまうこともあったなか、移動時間が減ったことは本当に大きい。その時間まで別のことができる。
スクショが撮れる。
画面共有でスライドを載せてもらった時に、後で資料をもらうとしても、印象に残った箇所はスクショに撮れるので、後で見直しした時に心に残りやすい。
電話しなくても良い。
複数の部署等と調整するときに電話をかけまくらなくても、オンラインの打ち合わせで相手の顔を見ながら想いを共有できる。
⒉改善できること
名刺交換ができない。
→バーチャル背景でHTML名刺やリンクツリーなどのバーコードを付けたり、ダイレクトに自己紹介文をつけたりするとそれでも相手への認知度は高まる。
終了後の飲み会。
→個別に約束をして引き続きオンライン化。これは上記の名刺交換代わりに何かする時に約束することも可能な気がしてきた。
システムの操作。
→zoomのブレイクアウトルームなどテクニカルな部分に関しては必要になってくる。自分だけでなく何人かできるようにトレーニングやっておくと結果として楽になる。
空気感が読めない。
→対面では雰囲気で色々わかることもオンラインでは読みにくい。大切なことは頷きは大きく、手でサインを使ってお知らせする。大袈裟なくらいやれば良い。
正直、勉強になる。ファシリテートの仕方や他の人の受け答え、反応、考え方。
沈黙もあったって面白い。その間、思考停止になっていないかの確認は対面だって同じ。
そう感じている。