コロナ禍のリモート時代に何を始めた?
そう問うと面白い傾向があった。
⒈キャンプ
5人に一人くらいは「キャンプ!」って言いますね。
面白いですね。
しかも、最初に買ったテントのメーカーで思いも違うみたいで、初心者あるあるなんだけど、特にスノーピークのキャンプグッズを揃えてる人はこだわりが強いというか、スノーピークの戦略にそのまま乗っかってる感じがします。
僕はスノーピークのグッズは一つも持っていない。コールマンばっかり。
どちらが良いか悪いかは個人の感覚になるので、言及しないけれど、やっぱりキャンプを始める人増えたんだなぁと感じさせられる。
⒉釣り
5人に一人くらいは「釣り」って言ってました。
面白いのは家の中にずっといることよりも、外に出て人との交わりが少ないことを検討した結果、そこにたどり着いたとのこと。
釣りも何を釣りたいかで場所が違うし、時間帯も違う。
季節、時間、エサ、仕掛け。
それぞれの対応が必要で、何でもかんでも挑戦したいという欲張りでも良いのだけど、何か的を絞った方がその日1日楽しめるのかなと、対話をしていて気づきました。
⒊フィットネス
5人に一人くらいは「運動」って言ってました。
運動も色々あって、筋トレ、ウォーキング、ヨガ、体操など諸々です。
やっぱりおうち時間が増えて、体を動かしたいと思う人も増えているんだなぁ。と感じさせられます。
僕自身も朝のウォーキングと腹筋ローラーは日課になっています。
「痩せた?」とか「シュッとしたね。」って言われると嬉しいですよね。
⒋まとめ
コロナ禍だからこその新しい挑戦。色々聞くことができました。
あんなこといいな、できたらいいな。
そんなことが今はたくさん出てくるんじゃないかなと思わされます。
その、出てきたものが一つで楽しめることならそれで良いのだけど、さらに楽しむとするならば掛け合わせも良いのかなと感じています。
例えば、釣りとキャンプ。7月にキス釣りができる浜の近くのキャンプ場に行きました。ものすごく楽しかった。
これからもスポーツ観戦とキャンプだとか、公園遊びと筋トレだとか。
家電と読書だとか。
色々組み合わせを考えるのも、新しいことになって良いかもしれない。
そう考えます。