豊橋から豊川へ行くのに、JR飯田線だと片道210円。
名鉄だと410円。
子どもの夏休みの宿題の一環でそんな乗車をしてきました。
その秘密は、通る道順というか距離が違うから。
なんだよね。
⒈飯田線で
豊橋駅の1番ホームから出発した普通電車豊川行き。
停車する駅は、
船町
下地
小坂井
牛久保
豊川
駅マニアにとってはたまらない存在感の船町駅。
駅舎がものすごく小さい。停車時も見落としてしまいそうです。
飯田線はワンマン運行で、停車時に扉のボタンを押して下車。
これ知らないといつまでも降りられない。
それから停車駅のアナウンスも車掌さんがいないから録音放送。
15分ほどの乗車で豊川駅へ到着。
⒉名鉄線で
豊川駅から歩いて1分弱。
名鉄豊川稲荷駅に到着すると、駅のホームがものすごく綺麗。
まずは、国府(こう)駅で乗り換えるため、乗り込みます。
停車駅は
稲荷口
諏訪町
八幡
国府
単線です。
国府からは急いで階段を駆け上がり、豊橋行きの名鉄本線へ乗り換え。
乗り換え時間は2分。子どもがいるので少し焦ります。
急行に乗ったため、
伊奈
豊橋
という停車順でした。
⒊まとめ
なかなか乗らない路線に乗ると、景色が新鮮です。
途中の車窓からの景色(すべて南側)はこちら。
諏訪町駅前
八幡駅前。