たまたまマインドフルネスに興味を持ち始めて、Kindleのセール本を探していたら見つかったのがこれです。
毎日が忙しすぎたり、辛いことが多かったりすると、一度リフレッシュしたくなりますよね。
それがレジャーでも良いし、美味しいご飯を食べるでも良いと思う。
そんな中で、”瞑想”という選択肢も入れておきたい。
そう思って読み始めました。
⒈無理に無にならなくても良い
瞑想と聞くと、何も考えないと思いがちですが、無理ですね。
お腹すいたなぁ。
ご飯何にしようかな。
大好きなあの人は何をしているかな。
勉強しててもあの問題が難しくて困ったな。
この後、運動しようかな。
いろんな想いが逡巡すると思います。
それも受け入れることから。
無理に無になろうとすると苦痛になります。
⒉10分間チャレンジを
本ではこんな姿勢で、こう言ったやり方で。
と紹介されています。
それも一つの型ですし、その通りにやるところからチャレンジしてみると良いと思う。
ここで大切なことは10分で切り上げること。
タイマーを活用しても良いって。
タイマーを使うことで10分間はその時間。
朝起きて、一番最初にやるのがおすすめのようです。
⒊からっぽになったら
容器も満タンだと何も入りませんね。
頭がからっぽになったらできることがまた増えるかもしれません。
無駄なことも色々考えてしまうかもしれませんが、そう言った思いも大切にしたい。
からっぽになったら、新しい事にもチャレンジしたくなりますね。
⒋継続するために
同じ場所で同じようにするのが良いみたいです。
周りもきれいにしておくと良い。
ちょっとした習慣ですね。
1日できなかった日があったとしても、それが止めるきっかけにならないように。
3日坊主も100回続ければ10ヶ月相当ですしね。
10分できなくても5分でも良いと思う。
でも、まずは10分時間を作ってみようかなと思うところです。
その時間はスマホとの距離感をもって。