今回は本の感想ではなく、リストアップです。
公務員業界の人は、”公務員の◯◯”というような本(いわゆる公務員本)を読みがちです。
同じ業界内で活躍している人の本だし、実務にも役立つ事が多いから、あながち間違いではないと思いますが、世界は広い。
※僕も公務員本は大好きだし、たくさん読まさせてもらってるし、多くの学びを得ていますので、著者の皆さんには感謝をしています。
世界の広さを知ったら、「これ、もしかしたら役所の業界でも使えるんじゃね?」という気持ちも芽生えてきたり、いろんな価値観を知ることだけでも仕事に役立ちます。
ということで、リストアップだけですが、僕からのおすすめ本をご紹介。
⒈著名人の書いた本
橋下徹さん
・実行力
・異端のすすめ
・交渉力
・生き方革命(堀江貴文さんと共著)
佐藤優さん
・人に強くなる極意
・知的再武装60のヒント
田端信太郎さん
・ブランド人になれ
・これからのお金の教科書
・これからの会社員の教科書
・部下を育ててはいけない
⒉古典・哲学系
現代語訳シリーズ
・般若心経
・論語と算盤
・学問のすすめ
中国哲学
・韓非子
・人生を導く最強の論語
・流されるな流れろ
・菜根譚
・呻吟語
⒊おまけ
その2へ続きます。
自分の知らない世界はまだまだたくさんあるので、実用書系以外でも小説は積極的に読みたいところ。
読書することで知らない世界がもっと拓けます。