海釣りビギナーの人にとって最初の難関はエサではないでしょうか。
ゴカイやアオイソメをちぎって針に付けるって気持ち悪がる人が多いです。ちょい投げするときに虫をつけるのが苦手な人が家族でいるので、エサ係が我が家では必ずいます(笑)
餌の他にもその他のお手軽さではサビキ釣りはいいなと思ったので、その利点をご紹介。
⒈まずはエサ
エサはサビキ釣りの仕掛けセットのカゴの中にオキアミを入れるのですが、チューブしきなので手が汚れません。楽ちんです。
中のものを触るわけではないので、気楽にエサをカゴの中に入れる事ができます。
大体、一袋500円くらいで売ってます。
中にはキラキラ素材が入っているものや、フルーツの香りがするものもあります。
それも悪くないですが、どのエサにしても気楽にできるには変わりありません。
⒉遠くに投げなくて良い
サビキ釣りは堤防などの岸壁沿いでやるので遠くに投げなくても良いです。
人によっては延べ竿でやっている人もいました。
スピニングリールの竿でソロソロと海面に落とし、竿を上下に揺らす。
そうすることで餌がカゴから出てきて魚を誘き寄せます。
場合によっては餌なしでも釣れることもあり。
⒊成果が出やすい
時間帯と場所さえ間違えなければかなり成果が出やすいです。
6月にサビキで釣れるのはサバとアジ。
これも時間帯によってサバタイムとアジタイムがあります。
早朝か夕方が良いですね。
針は小さめのもので。
そして、ハゼやセイゴと違って、奥まで飲み込まないので釣った後に針を外しやすいです。
一つ気をつけないといけないのは、海に落ちないようにすること。
成果が出やすいサビキ釣り。たくさん釣れると嬉しいし、嬉しい。
— 中村弘和| Хиро Питер Накамура (@nakachannel104) June 5, 2021
成果が出にくいサーフでヒラメ釣り。釣れたら感動。
どちらも挑戦であるとは思うけど、要は釣れる時期に釣れる場所で釣れという事かなと。
釣りは人生の攻略法を教えてくれてる気がする。
おはよう。
いずれにせよ、釣りは楽しい。