もう一度学び直そうと思っていることがあります。
一つは英語。
もう一つは論語。
人として生きていくのに、ありたい姿の例を示してくれる素晴らしい古典が論語。
一時期、そのためにメルマガやってみようかなと思っていましたが、管理がめんどくさそうなのでこれから1日一回、まずは令和3年5月末までツイートすることにしました。その後は週に一回くらいにすると思いますが、学んだことをアウトプットするという事も楽しんでいきたい。
内容としては、心構えや何かに向き合う姿勢として知っておいて損はない、そんなメッセージを届けられたら良いなと思っています。
早速したツイートは
未だこれを思わざるなり。それ何の遠きことかこれ有らん。
— 中村弘和| Хиро Питер Накамура (@nakachannel104) May 17, 2021
→行動に移さないのは、本気ではないから「論語」子罕第九
もし、やりたい事があるのに行動を起こせないのだとしたら、それはまだ本気になっていないからかもしれません。自分の真意に問いかけて、挑戦を。
やってみたいなと思ったことについて、まずやってみても良いし、自分自身にもう一度問いかけてみても良い。例えば、コインを投げてみて表だったらやってみる。裏だったらやらない。そう決めて実際に出たコインの表裏を見て自分が「やったー!」と思うか、「はぁ、そうか。」と思うか。それだけでも自分の気持ちを確認できる。
自分のやりたい事は、まず自分で決める。
誰かが好きだと言ったから。
— 中村弘和| Хиро Питер Накамура (@nakachannel104) May 17, 2021
誰かが好きじゃないと言ったから。
それはそれとして、
自分自身が好きかそうじゃないかの気持ちが大事じゃね?
気持ちをしっかり持って行動をしていきたいですね。