今まで釣りに行く場合を中心に、満潮時間を気にしていましたが、最近のトレンドは干潮時間。
面白いですよね。豊橋市内の吉田大橋から豊橋(とよばし)の間に、干潟が登場したりします。
大潮の干潮だから、川も引いてる。
— 中村弘和| Хиро Питер Накамура (@nakachannel104) May 13, 2021
長靴もってくればよかったかも。 pic.twitter.com/2poqZQcrLO
今、干潮の時間を重視してしまうのはアウトドア活動がその理由です。
⒈釣り
太平洋側の砂浜で釣りをする時に満潮時だとかなり波が迫ってきています。
砂浜の濡れた感じで、”こんなところまで来てたんだ!”と思わされることもしばしば。
より遠くにルアーを飛ばしたいので、できれば干潮の時間の方が釣りを楽しめそうな感じです。
※令和3年5月14日現在、太平洋側での釣果はまだありません
もし内湾の堤防沿いで釣りをするにしても、干潮でも釣れる事がわかったので、そこのところは問題ないです。ただし、内湾の堤防沿いの場合は、満潮時の場合は遠くまで飛ばさなくても、堤防付近の方が良い場合もありますね。フジツボを食べに来る魚も結構いるのでそのついでに釣れる場合が多いです。
⒉潮干狩り
春の定番の行楽といえば、潮干狩り。
3月下旬頃から例年できますが、三河湾は貝毒の関係でしばらくできませんでした。
4月下旬になってからは大丈夫になったようで、有名な潮干狩りの場所は土日は大賑わい。
三河湾のこの時期のアサリは身が大きくなっていて美味しいです。
先日もアサリの味噌汁が食卓に並びましたが、食べ応えのある大きさで美味しかったですよ。
流石にこれは干潮の時間を狙っていくのがベスト。
前後1時間くらいが勝負です。
比較的浅い場所を狙っていきたいですね。
場所によってはルールがあります。
基本的には徒手または15センチ以内の道具とか色々定められています。
最近は波打ち際で掘らなくても拾えることもありました。手で拾う。
ルールを守って安全に楽しみましょうね。