今、一番の目標です。
本音をぶつけあうことのできる環境を作ること。
特に、生活を支えるための職場においてはなかなかみんな本音を言えないんじゃないかな。
僕個人の場合、ストレングスファンダーで一番最初の資質として現れたのが”ポジティブ”。
どんなこともポジティブ変換してしまうので、思わず「辛い時だって、プラス1をすれば幸せになれる。」とか言ってしまいます。
本音はきっと辛いんですけどね。
⒈気持ちを確かめる
どうやってやろうか、すごく悩んでいます。
例えば、◯◯会場(オンライン含む)でやってみようって声をかけた場合にも、なんらかの意識がある人にしか声が届かず、ものすごくネガティブな気持ちの人には届いたとしても反応がないことも想定されます。
まず、この初期設定が大事。
そして、初動で乗れなかった人も後からでも乗れる雰囲気も大事。
さらに、問いの設定や展開のパターン想定も大事。
そんな気持ちを確かめる場を設けたい。
⒉ネガティブも否定しない
ネガティブな意見こそ本音だと思う。
だからこそ、そういうネガティブな意見が出た時こそ、何か下手に取り繕うとかではなく、受け入れる。
そしてどうしたらそこから一歩前に出られるか一緒に考える。
一人で解決できるなら良いけれど、共有できる事はやっていけば良いと思う。
場合によっては時間が解決させる事もあるから、そこのところの仕分けも必要だ。
本音を聞きだす事で、もしかしたら誰かの何かを否定する事があるかもしれない。
しかし、言いたい事も言えない、こんな世の中じゃ、ポイズンだと思うのでその人のその気持ちは大事にしたいなと思うよ。