児童手当制度の所得制限について、国会で審議が続き、令和3年4月15日の段階で衆議院で可決されたようです。
その内容は、
・給与収入の人にして、配偶者控除あり・子ども2人扶養モデルの人は年収1200万円の人には支給停止とするもの
高所得の人ほど、手当を出しても良いと思うのですが、どうやらそこのところは国の考えはそうでも無いらしいですね。
少子化対策のために、少子化に充てるべき財源を削って対応するという、少し意味がわからない対応だと思っています。
良いか悪いかは人それぞれの価値観によりますが、嫌だと感じたり、おかしいと思ったことはちゃんと言えるようにしておきたいですね。
こんな吹き出しのオブジェで叫んできたい気分です。