橋下徹さんと堀江貴文さんの本をよく読んでいますが、お二人の共著が出たので思わず買ってみました。
いつも発想や行動が僕が想像できることから次元が違ってて面白いなと感じているお二人です。
好き嫌いはあると思いますが、いずれにせよ、すごいパワーを持ってるなぁって感じる。
⒈やりたい事をやる
今やりたい事を一所懸命やる。それができている人って輝いてる。
実際にいろんな要因で、やりたい事ができない人も多い中、やりたい事をやれる人っていうのはすごい。
時間
体調
家族
お金
いろんな要因があるけれど、本当にやりたい事があるならば、今しかできない事であれば、やらないという選択肢を選ばないようにしている人は強い。
⒉実は今までの本などでも
いろんな分野についてのお二人の想いが綴られている内容なのですが、今までの著書やYouTubeの中でも似た内容が語られています。
もし、今までお二人の著書を読んでいないのであれば、今回の本を読めば、結構わかる事があります。
ちなみにこれまで僕が読んできたお二人の本は、
橋下徹さん
・異端のすすめ
・交渉力
・実行力
堀江貴文さん
・スマホ人生戦略
・理不尽に逆らえ
これらの本から内容は一貫してブレていません。
なかなか僕らでは体験できない事をしてきている人だからこそ見える景色はあると思いますが、面白い事をたくさんやってきている。
⒊夢中
何が行動に移させるんだろうか。
それは”夢中”。
夢中ほど楽しい事はないですもんね。
幼い頃、夢中に走り回ってバッタを追いかけ回したあの頃、時間はあっという間だったけれど、ものすごく楽しかった。
大人になってからはどうだろうか。色々思うところがあり、そして”◯◯すべきである”という考えが生まれてしまってそれが足枷になってる事も多いのではないだろうか。
◯◯したい!
っていう思いで動く力は強いし、面白い。
二度目になりますが、そういう人は輝いて見える。
だからこそ、夢中になれる事を今からでもやっていく事が大切だなと改めて感じさせられる本でした。
最後の章のテーマが”夢中”。この本の大きなポイントだと思う。