その人との関わり方によると思うけど、ドライでも良い場合もあるし、ウェットな場合もある。
小中の友人で今も付き合いのある人たちは、お互いの生存確認ができていればなんだか安心するし、近況報告に花が咲く。心理的安全性を感じる事も多いので心地よい。
高校時代の友人は、今ちょうど卒後25周年の同窓会幹事をやる関係で連絡を取ったり集まったりするのだけど、程よい距離感が心地よい。
大学時代の友人は、何かの拍子でバッタリ会った時の生存確認が嬉しい。そんなにウエットな付き合いではなかったものの、やっぱり同じ学問を学んだ仲間として心地よい。
スポーツで知り合った人たちは、年齢の幅が広いので気を遣います。ただ一つやめたい習慣としては、“大先輩“の話を直立不動で聞くこと。
もちろん感謝もあるし、尊敬の念もありますが、流動性の低いグループに属してしまうとなかなか大変。我慢してまで続ける必要はないと考えてます。マナーは大事にしたいと思っています。
その他いろんなご縁があって知り合った人たちは、その人と同じ志があったりすると心地よい。もし、一般的に違う考えや思いがあったとしても、似たような感覚を持ってる人は探せばいるので、出会った時は本当にラッキーだし嬉しいてますね。今はコロナでなかなかできませんが、赤ちょうちんの居酒屋で未来に向けて熱い思いを語り合いたいですね。