新しい事が色々と始まります。
ワクワクしちゃいますよね。
さて、健康のお話です。
「夏に向けてダイエット!」っていう人がたくさんいると思います。
僕もその一人です。
例えば、6月末までにどんなふうにしたいのか、考えてみましょう。
⒈計画を立てる
ここはゴール設定が大事です。
体脂肪○%とか、体重◯kg減とか。
数値で見れるとわかりやすいですよね。
例えば体重6kg減としましょう。
4月1日から6月30日までは91日あります。
いきなりご飯を食べないとか無理なことやっても健康を害するだけなので、この91日間でちょっとずつご飯の量を減らすことから始めてみる。
例えば、茶碗2杯食べていたのなら、大盛1杯までにするところから。
これだけでも全然効果があります。
これが最後の30日くらいで普通盛1杯でいけるようになったらかなり成功に近づきます。
長い期間になると途中で挫折しがちですが、まずはできるところから。
そして、体重の記録をつけておくと良いです。一喜一憂しないこと。
⒉具体的なこと
食べる量を減らすと体力的に厳しい事があります。
食べないだけというのはよくないので、軽い運動も取り入れておきたい。
散歩は良いです。
準備運動不要で、この4月から6月に向けては気温も良い感じ。
20〜30分くらい歩く時間を作るとちょうど良い。
もし、そんなに時間ないよ。っていう場合は、ラジオ体操を本気で機微機微とやってみてください。5分くらいですけど、かなりの運動になります。
ちなみに僕は2月の終わりくらいから毎日自重トレーニングをしています。
2月下旬から3月下旬までは腕立て伏せ150回。
3月下旬からは腕立て伏せ100回と膝コロで腹筋ローラー50回。
これも時間にして20分程度です。そんなに時間はかかりません。
終わった後に鏡を見るのが結構楽しみです。
おかげで変な自信もついてきました。
何か困難に直面した時、最近は自分のお腹を触るようにしている。
— ひろ@公務員ライフハック (@nakachannel104) March 29, 2021
というのも、毎日の筋トレの成果か、腹筋が浮き上がってきているのを確認するのだ。そうすることによって、「俺は大丈夫だ。毎日鍛錬している。自信を持て。」と言い聞かせる事ができるようになった。
あ、空腹時もお腹触るけどね。
⒊決して無理はしないこと
もし、無駄な脂肪があって、それを落としていくにしても無理な事はしないこと。
食事を全くしないとか。もし、断食するにしても、ちゃんと指導してくれる人から教わってからにしてみてください。
それから、水分補給大事です。
トイレの回数が増えるかもしれませんが、こまめに水分を取る。
何かを摂取することを忘れがちな期間ですが、お水やお茶はそれなりに飲んでおきたい。
体調が悪いなと思ったら、無理をせず中断を。
かといって、食べる量を減らすのに慣れてきてからドカ食いすると、かなり胃に負担があります。経験上、辛い思いをしました。
一日一日を大切にして、良いダイエットをしていきたいですね。
僕はマイナス3kgが目標なので、1ヶ月に1kgずつの減量でゆるゆるとやっていきます。