鬼滅の刃ブームが落ち着いたところで、我が家にやってきたのは、”はたらく細胞”ブーム。
体の中の色んな細胞たちが擬人化されて、色んな働きをしている漫画です。
たまたま発売された頃、本屋で見かけて買ってみたら面白い。
以来最終巻まで家族で買っていました。
アニメも面白いので、子どもたちにも人気です。
漫画の効果ってすごいなって思うのは、子どもたちが読みまくっているということ。
そして、すぐに覚えてしまう。
しかも別売りでウイルス図鑑や人体図鑑があるのだけど、これまた説明が優しく素人の大人も当然のことながら楽しめるし、子どももサクサク読めちゃう。
正式に勉強しようと思ったらもっと専門的な本を読む必要があるけれど、色んなことに興味を持つきっかけとして、漫画って良いね。