コロナ禍で釣りやキャンプがブームになっていますね。
確かに密を避けられるし、かつ外で遊べる。気分転換にはたまらないです。
僕自身もコレまで以上に釣りに興味を持って動いています。
普段は秋のハゼ釣りしかしていませんでしたが、たまたま目の前でヒラメを釣っている人を見かけてから、”釣ってみたい!”という欲にかられて早朝に表浜まで出かける事がありました。
⒈釣れない
コレまで早朝に出かけたのは日の出前後。
現場に到着すると多くの釣り人たちが既にいるわけです。
朝日が眩しいし、波は豪快。砂浜は美しい。
— 中村弘和@ブラックな公務員 (@nakachannel104) February 22, 2021
要するに釣果はゼロ。周りのおじさん達も誰も釣れてない。
遠くまで飛ばさないといけないかな。 pic.twitter.com/BIeu8YVQre
今朝も現場。釣れる気配なし。
— 中村弘和@ブラックな公務員 (@nakachannel104) February 26, 2021
それでも釣り人は20人以上いる😊#朝活 pic.twitter.com/vqzMDMAY6x
時期的にダメなのかと思っていましたが、そうでもないようです。
釣具店のホームページでは釣果が載っている。
しかも行った日に近くの浜で。
原因は気付きつつあった。
飛距離だ。
⒉装備そのものが
こんな格好でやってました。
— 中村弘和@ブラックな公務員 (@nakachannel104) February 22, 2021
胴長です。
これだと波がある程度きても平気。
ちょっと怖いけどね。
鳥が海上にたくさんいたから魚はいるはずなんだけどね、まだまだ修行が足りないかな。
また挑戦する事にしよう。 pic.twitter.com/UxHOlXKYnK
波打ち際でやっているので濡れます。
潮干狩りで使う用にと買った胴長は装備としては正解。これにライフジャケットも必要でしょう。
で、問題は竿。
先ほども”飛距離が問題”と述べましたが、今使ってたのはちょい投げ用。
20mくらいが最長の飛距離です。
鳥の群れは40〜50m先にいる。
そもそもこれだったんだと気付きました。
⒊思い切って竿を購入
ネットで調べると今はいろんな情報があります。
これでした知識はある程度わかりますが、実物が見てみたい。
という事で中古の竿も売ってる釣具屋さんに行ってみた。
店員さんには以下3点の条件を伝える。
・表浜サーフで釣りをしたい
・ヒラメを釣るのが憧れ
・予算は1万円
そう、予算は思い切って1万円を設定しました。
ネットで調べると、良い竿は3万円以上します。
それでもエントリーモデルなら1万円前後でもあるとのこと。
覚悟を決めました。
「信長の野望」を買うのは後回しにして、釣竿を買うことにしたのです。
店員さんからは2つの竿を紹介してもらった。
・新品で7千円のもの
→初心者向け。飛距離は出る。本当にエントリーモデル。おそらく中級者以上は使わない。
・中古で1万円のもの
→本当は中古でも2万円だった。操作性が良い。初球から中級の経験者でも使っている。
という事で、後者を選びました。
収納式ではなく、継ぎ足し式なんですね。
コレで次回、まずはかっ飛ばすところからリスタートです。
釣りは奥深い。