なかちゃんねる ~ひろさんの雑談~

本の紹介、仕事に役立つ技などなど

持ってる道具が違うというのはそもそもの間違い

コロナ禍で釣りやキャンプがブームになっていますね。

確かに密を避けられるし、かつ外で遊べる。気分転換にはたまらないです。

 

僕自身もコレまで以上に釣りに興味を持って動いています。

普段は秋のハゼ釣りしかしていませんでしたが、たまたま目の前でヒラメを釣っている人を見かけてから、”釣ってみたい!”という欲にかられて早朝に表浜まで出かける事がありました。

 

 ⒈釣れない

コレまで早朝に出かけたのは日の出前後。

現場に到着すると多くの釣り人たちが既にいるわけです。

 時期的にダメなのかと思っていましたが、そうでもないようです。

釣具店のホームページでは釣果が載っている。

しかも行った日に近くの浜で。

 

原因は気付きつつあった。

飛距離だ。

 

⒉装備そのものが

 波打ち際でやっているので濡れます。

潮干狩りで使う用にと買った胴長は装備としては正解。これにライフジャケットも必要でしょう。

 

で、問題は竿。

先ほども”飛距離が問題”と述べましたが、今使ってたのはちょい投げ用。

20mくらいが最長の飛距離です。

鳥の群れは40〜50m先にいる。

そもそもこれだったんだと気付きました。

 

⒊思い切って竿を購入

ネットで調べると今はいろんな情報があります。

これでした知識はある程度わかりますが、実物が見てみたい。

という事で中古の竿も売ってる釣具屋さんに行ってみた。

店員さんには以下3点の条件を伝える。

・表浜サーフで釣りをしたい

・ヒラメを釣るのが憧れ

・予算は1万円

 そう、予算は思い切って1万円を設定しました。

ネットで調べると、良い竿は3万円以上します。

それでもエントリーモデルなら1万円前後でもあるとのこと。

覚悟を決めました。

「信長の野望」を買うのは後回しにして、釣竿を買うことにしたのです。

 

店員さんからは2つの竿を紹介してもらった。

・新品で7千円のもの

→初心者向け。飛距離は出る。本当にエントリーモデル。おそらく中級者以上は使わない。

・中古で1万円のもの

→本当は中古でも2万円だった。操作性が良い。初球から中級の経験者でも使っている。

という事で、後者を選びました。

収納式ではなく、継ぎ足し式なんですね。

 

コレで次回、まずはかっ飛ばすところからリスタートです。

 

釣りは奥深い。