ものすごく健康に自信がある人でも、ある時ガクッと調子が悪くなることもあります。
僕自身、若い頃から運動をやっていたので体力には自信があったのですが、育児を機に激減。
今はウォーキングをするものの、かなり運動量が減ってる事が影響しているのか、体調に変化があります。
しかも、良くない方向に(汗)
⒈自分でもびっくりしたこと
以前も記事に書きましたが、一番びっくりしているのは『天気痛』
気圧の影響で、特に雨の日はものすごく頭痛がするんです。
そして全身が気だるい。
これは40代になってから起こり始めました。
「何で元気がないんだろう?調子悪いな。。。」
ってなる時期があり、出勤時間ギリギリまで布団で横になってることもありました。
※ひどいのは梅雨の時期
→梅雨明けしたらものすごく元気になってます。
こう言った体調の変化に、
「今までは元気だったのにおかしいな。」
と思い始めたら深く悩まないようにしておきたい。
僕の場合、たまたま日記で日々の体調や思ったことや天気(時々就寝時間と起床時間)を記録しているので、それで傾向がわかりました。
正直、もしかして病気かもしれない。
なんてドキドキしていましたが、原因がわかればあとは対策するだけ。
天気が悪くなるとわかっている時は無理に朝活しないことにしました。
◯◯しなければならない。
っていうの、体調悪い時くらいはやめました。
⒉体力がガクッと
両親や職場の上司や先輩から何度も聞いてきたワード。
・37歳過ぎたらガクッとくるよ
・その次は45歳でガクッとくる
・40歳頃は要注意だよ
そういう事をたくさん聞いてきたにもかかわらず。
”そんなまさか”
って思っていました。
そのまさか、ホントにやってきています。
ちょっと体調を崩すとそれが長引く事はもちろんの事、新しい症状になっている事も。
41歳で初めて【喘息】と診断もされました。
それから、目。
視力にも自信があり、生まれてから40年裸眼でした。
大学生の頃まで1.5から2.0の視力で遠くの人もよく見えていました。
最近のスマホやパソコン作業の影響もあるかもしれないけれど、見えにくくなってる事も増えてきました。
目は大事です。
酷使しないように心がけたい。
今、何かとみんな忙しいけれど、目は大切にしたい。
⒊まとめ
もし、体調に変化があって、実感するようになったらどうするか。
まずは冷静に受け入れる。
とても不安になる事がありますが、これもまた人生。
他の人と比較をしないこと。
自分自身がどうしたら良いかを落ち着いて考える。
そして、落ち込まない。
これも経験。
体の調子から心も調子崩さないように気をつけよう。
できる限り体を動かす時間も確保できると良いですね。