家のものでも職場のものでも共通しているものは、整理整頓。
適切に捨てていかないと物が溢れてきます。
家だと、
・子どもが学校からもらってくるチラシ
・家族宛に届いたDM
・役所から届いた通知
こう言ったものは溜まりがちです。
特に、子どもが学校からもらってくるチラシと家族宛に届いたDMは誰にも興味がないものであればすぐに捨てるようにしている。
興味があるものであれば、カレンダー付近に貼っておく。その内容の日が近づいたら行動して終了後に捨てる。
と言ったルールを作っておくと良いですよね。
⒈困るのは役所からの通知
役所からの通知が何かしらきたら、まず開封しましょう。
すると、おどろおどろしい、そして文字ばかりの紙が出てきます。
流石に全部に目を通すのは大変ですが、タイトルと発信元(多分通知の一番下に連絡先が書いてあります)を確認。
税金?
子どものための何かの通知?(児童手当や保育)
家族のための案内?
隅から隅まで読むと気が遠くなることもあるかもしれません。
とりあえず、クリアホルダーに入れて、”◯年度役所からの通知、□年(3年後)に捨てる”と付箋で書いて貼っておきます。
3年分は多いですが、よっぽどのことがなければ3年取っておけば問題ないかと。
失くさずにずっと保存してね
というものには、わかりやすくそう書いてあるはずなので、それは別のところに保管。
⒉自分が提出したものの控え
所得税の確定申告は5年。
あとは期限が指定されていない限りは1年後くらいに捨てる。
そういう風にしています。
これも、クリアフォルダを活用して整理整頓するとわかりやすい。
⒊思い出に浸る
懐かしい物が出てきた時、思い出に浸る事がありますね。
昔を懐かしむって、悪い事じゃないと思います。
しかしそれが本当に必要なものかどうか適切に判断して整理。
写真や手書きの手紙だったら残しておくだろうし、昔のチラシだったら何かの記念のもの以外は捨てても良いかもしれない。
物理的に物が溢れてくると生活に支障がでてきます。
定期的に片付けの日を決めておきたいですね。
その時、懐かしい物が出てきた時の思い出振り返りタイムは多くの人にとって面白いかもしれません。
ミニマリストの人って、すごいな。