年度末は、焦りがちです。
例えば戦力としてお願いしていた人が、諸事情で新年度から来れなくなっちゃうなんて事はよくある事です。
少ない資源を取り合って消耗してる時点で思考停止。
— 中村弘和@ブラックな公務員 (@nakachannel104) March 1, 2021
今の自分に声を大にして言ってやりたい。必ず別の角度があるはずだ。
正解がないからこそ考えないといけないし、交渉もしていく必要がある。
⒈評判の良い人
評判の良い人にはいろんな方面から声がかかります。
”あの人が良いらしい”
そんな情報が入ってきている時には、他のところにも同じ情報が入ってきています。
という事はそこでものすごい争奪戦が行われる。
こんな時に気になるのが、”時間”。
迫ってくるのはどうしようもありません。
例えば、何かをお願いする場合、
・どんな事をやるのか
・資格がある人は誰でもできるのか
・やる人によって差が出ないか
という事を予め設定しておいた方が良いし、それを書面にしておいた方が良い。
⒉どんな事にも言える
仕事、地域活動、PTA等新年度の体制で色々と練っていても、人にはそれぞれ事情がありますもんね。
・転勤
・病気や怪我
・それぞれやりたい事や既にお願いされてた別のこと
こういった時に、如何に”これをやりたい!”って思ってもらえるか。
そういう事を作っていかないといけないです。
諦めてはいけない事は、
・時間ギリギリまで
・粘り強く交渉して
・実は違う視点でも当たってみる
という3点 。
結構一部のコミュニティだけしか見てない事が多いからそういう時にこうした事に気づいて取り組んでいきたい。
多くの人も好きなワードだと思うけど、
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
がよぎります。