コロナ禍の影響で、家庭菜園を家族でチャレンジしています。
とはいえ、まだ2月から植えるものも少ないので、まだまだ本格的にお世話をしていません。
これから本格的に動くためにやってみたことがありますので、気づきと共にメモを。
⒈土壌改良
とても仰々しい感じですが、粘土室の土地で土がとても堅いです。
いつもスコップや鋤で掘ってもカチカチ。
たまたま見かけた古い地図によると、縄文時代からちょっとした台地だったみたいです。
これを少しでも家庭菜園ができるようにふかふかに近づけるようにしたいねということになりました。
親戚から手押し式の耕運機を借りてまずは掘り起こし。
やはり堅い。
石灰や肥料を混ぜてみました。
まだ堅いです。
そこで登場したのがバーミキュライト。
Wikipediaによると
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多孔質で非常に軽く、保水性・通気性・保肥性がある。pHもほぼ中性である(アルカリ性のものもある)。ピートモスや赤玉土などと混ぜて使用する。ほぼ無菌なので、ガーデニングにおける挿し木用土、種蒔き用土として使われる。
とのこと。
これも混ぜてみました。
思いの外、今までと比べるとふかふか感が出てきた感じです。
⒉石が多い
色々掘ってみると出てくるのが大量の石。
それから丸まった粘土室の土も大量。
丸まった粘土質の土に関しては我が家では通称チョコボールと呼んでいます。
困ったなぁと思いつつもまずは選別して一まとめに。
通称チョコボールは土なので、家庭菜園として使うスペースの僕らが通路として使う場所に撒き直しました。
石は穴を掘ってそこに投入。その穴の底にも通称チョコボールを投入しておきました。
一部石だらけの場所ができましたが、泥落とし場として活用予定ですね。
⒊楽しみが増える
正直、かなりの肉体労働だったので疲れましたが、趣味の園芸として楽しみです。
本日、農作業デー。
— 中村弘和@ブラックな公務員 (@nakachannel104) February 11, 2021
建国記念日だし、我が家もこれから国づくりみたいな感じです。
家庭菜園のための土壌づくり、一家総出でやるわけです。
公務員だから副業できないからさ、副業的な事で、美味しいご飯のおかずになると嬉しいな。
楽しみが増える。
これも自家消費のためのことなんですが、これからお世話して笑顔で食べられる日が来ることを願ってやみません。
これから植えるの、楽しみだなぁ。
ちなみに、プランタでもまたナスをやってみようとも考えております。
大きいのを作りたい。