2021年の1月になってから急遽話題となっているSNSのClubhouse。
このアプリの登場は何がどうなるのか考えてみました。
⒈言った言わないの話
記録はNGだそうです。しかし多くの人が聞いてるroomでは多くの人の記憶に留まりますね。
音声SNSというジャンルですので、発言内容にはかなりの注意が必要です。
世間話ならともかく、ちょっと仕事の話になってしまった場合、機密事項をぽろっと漏らしてしまうことがないように心得たい。
⒉面白そうなジャンル
新鋭の落語家さんや漫才師さん、そう言ったお話を仕事とする人にとっては腕試しのチャンスかもしれない。
そして他にも学生のサークル活動でも、お話のジャンルのものについては威力を発揮するかも。
そこにどれだけ人が集まるかで評判にもなるし、聞いた人はダイレクトに反応を返すことができる。
他にもライブで朗読とか、ラジオアプリでなく、クラブハウスでやる人も出てくるかもしれない。
今のところ見受けるのは、何かの業界内での共有したいお話みたいなことが多いですね。
それはそれで面白いと思います。
⒊お昼の過ごし方の選択肢が増えた
誰かの生放送がゲリラ的にあったとしたら面白い。
ラジオやテレビだと番組表の通りに放送されるし、YouTubeやVoicy、stand.fmであれば既に収録されたものがクリックで流れる。
例えば、誰かが緊急で面白い発表をする時にこのメディアを使ったらどうなるでしょうか。
想像したら面白いですね。
お昼休みは人それぞれ過ごし方がありますが、このチャンネルを持つことは選択肢として良い。
インプットの一つとして楽しめるのではないか。
自ら発信する側になっても良いし、聞くだけでも良い。会話に入るのもいいね。
挙手ボタンが認められたら、その瞬間は嬉しいだろうなぁ。