リマインダーやToDoリストを使うのは便利ですね。
仕事では忘れてることがないか、システムのToDoに期限を2、3日早く設定して記録しており、終わったら完了ボタンを押しています。
場合によっては延長するために期限を再度調整したりもしてます。
これ、大事なのは本当の完了時点で完了ボタン押さないといけないよね。
その時点が
・資料作るまで
・提出するまで
・報告するまで
・発表するまで
・フィードバック返すところまで
色々とパターンがあると思います。
⒈型になるまで
習慣化してしまえば、歯磨きをするような感じになりますね。
しかしそこまでの生みの苦しみがあると思います。
一連の流れを型にする。
ある程度臨機応変に対応できるようにはしておきたいですが、、、
定型的なものであれば有効なのはカレンダーを使ったチェックリスト。
毎日達成できたら丸をつけていく。
これを手書きでやるのが面倒でiPhoneのリマインダーの毎日設定にしちゃってるのは僕です。
仕事の一連の流れであれば、ToDoの登録時、タイトルに【保存まで】とか【提出すること】とか先頭につけてやっておけば間違いが減ります。
一手間があると面倒ですが、この一手間をするかしないかで精度も変わってくる。
※全部脳内で処理できる人は除きます
⒉大事なことは整理整頓
忙しいと乱雑になってしまいがち。
できれば何かやりながら整理整頓するのが一番良いですし、整理整頓の基礎はファイリングor捨てることだと思っていますが、最低でも週に一度はやっておきたい。
どこに何があるかを決めておくことも、習慣化につながります。
この引き出しを出せば◯◯系の書類が出てくる。とか、この引き出しを出せば毎日確認したいことの書類が出てくる。とか。
大分類でも小分類でも良いので、引き継ぎもしやすい形にしておきたいですよね。
家の事でもそう。家族で共有することがあるので、わかりやすい形にしておきたい。
片付けの習慣化、人して当たり前のようでも苦手な人にとっては苦行。
定期的にやって習慣化させたい。
⒊一発逆転は積み重ねから
何もしていないのに、一発逆転でというのは難しい。
ちょっとしたことの積み重ねをしていって経験値を上げていく。
今ある習慣が良い方向に向かっているなら続ければ良いし、変える必要があるならちょっとずつ挑戦していく。
長年培ってきたものを一気に変えようとすると大半の人は途中で投げ出してしまう。
余程の覚悟を持ってる場合を除き、ちょっとずつ積み重ねをしていく。
それで気づいたらなりたい自分になれている。一点集中でブワワーってやれるのが理想だけど、それはその目的にもよります。
習慣化の話というよりも、整理整頓の話になってしまいましたが、少しでも参考になったなら嬉しいです。