ここのところすっかりKindleの事ばかりをブログのネタにしています。
はい、Kindle便利だからです。
ここまで感じた便利なことを簡単にまとめてみたいと思います。
⒈持ち運びが楽
スマホやPCにアプリが入っていれば同期するので、その分荷物が減ります。
毎日、カバンの中にはスマホとMacBookが入っている僕にとっては本が一冊減るのは大きいです。
よく、電車やバスの中でスマホをいじる用事といえばSNSの巡回でしたが、スマホをいじる用事が読書になる瞬間だと思っています。
⒉書き込み無限大
紙の本の場合は、なかなか本にマーカーを引いたり、書き込みするのが何となく気が引けてしまいます。
と言うのも人に貸したりすることもあるし、やっぱり不要となった時に古本屋に持ち込んだりすることも考えてしまうから。
電子書籍で読むものはおそらく一人で読むものになると思う。
そういう状況であるため、書き込みはたくさんできる。しかも、Kindleにはそう言う機能がある。
これも、今までは読書ノートをつけていたのだけど、読書ノートは自宅に置きっぱなしなので、後でまとめるときにKindleのメモを活用出来る。
⒊セールからも掘り出し物が
先回のブログでも購入時期のタイミングを見逃してはならないことを書きました。
これはちょっとした後悔が生んでるんですけどね。
令和3年1月時点では、半藤一利先生の『昭和史』2冊がセールになっていました。
ちょうど昭和史のことを学び直したいと思っていた時期だったので、購入。
ちょっとした思いに答えてくれる内容です。
昭和史の登場人物、戦国時代の比じゃないくらいと多い。
— ひろ@ブラックな公務員 (@nakachannel104) January 25, 2021
これ、高校の日本史の授業でしっかりやって欲しい部分だよなぁ。
昭和に限らず、明治以降は短いながらも奥が深い。
今の僕らの立ち位置確認には必ず必要な時代じゃないかな。
今なんで昭和史を読もうかと思ったかと言うと、カオスすぎる時代背景の裏にどんな意思決定があったのかを知りたいから。
— ひろ@ブラックな公務員 (@nakachannel104) January 25, 2021
その意思決定のプロセスも気になる。
雰囲気に流されてないかどうか、何かの根拠があったのか。
昭和の意思決定のプロセスは難局を乗り切るために知っておきたい事だと感じてる。
セールからの素敵な本との出会いでした。
⒋読書の方法さまざま
基本的には最初から最後まで全部読みたいところですが、目次をしっかり読むところから始めると内容の理解度が違いますね。
目次で気になったところから読む方法も良い時いたことがあります。
何にしろ、読書が気づかせてくれる事は山ほどある。
やっぱり読書がサイコーだなって思うのは、未知が開けて知る瞬間。
— ひろ@ブラックな公務員 (@nakachannel104) January 25, 2021
道は開けるって感じ。
紙の本が読みやすいのだけど、出かけ先で急に読書したいなって言う時はKindleが便利だなと実感しています。
スマホをいじっているからといってゲームで遊んでるわけではないよ。