パソコンやスマートフォンの画面をコピーする技、スクリーンショット(通称:スクショ)ですが、これは結構便利。
ワードやエクセルやパワポにそのまま貼り付けることもできますね。
いろんな活用法がをゆるくおさらい。
⒈文章校正
ワードなどを使って文章校正をする時に”みえ消しで赤字”というやり方が主流だと思いますが、例えばどうでしょう。
スクリーンショットで同じ文章をコピーして貼り付けて、考え方や構成の変更に関してのコメントを吹き出しで入れる。
どちらがやりやすいかは前者ですが、見やすさは後者。
その時の時間と作る人の余裕も必要ですが、そんなやり方もあります。
⒉パワポ
スクリーンショットの画像サイズがそのままパワポのシートと合う場合があります。
パワポに手入力しようとすると入りきらなくても、画像に落とし込むことで上手く入ることもあります。
最近は資料をパワポで作るパターンを多く見受けられます。参考資料で説明付きの表やグラフの画面コピーを貼り付けると省エネになる可能性もありますね。
⒊位置情報を消せる
SNSへの投稿で位置情報を消したい人、スクショは有効ですね。
ひと手間有りますが、安全度は高まります。
写真をそのまま載せると位置情報が読み取れてしまうことがあるようです。
ちなみにFacebookは読み取れないことを確認済み。
気になる人は試してみる価値があると思います。
⒋URL送るよりも、、、
例えば欲しいものがある時に誰かと共有するために商品のURLを送ると具体的な情報まで分かるので良いですが、一目でわかるのはスクショ。
「これ、いいね。」
ってすぐに返事が出しやすいです。
リンク先URLもつけてあげると親切。
⒌まとめ
使い方次第でかなり有効活用ができるスクショ。
なんでもスクショで済ませようとするのはちょっとダメな時もありますが、うまく活用してスピード上げられたら良いですね。