子どもと過ごす時間を大切にしようと考えているのはお母さんのみならず、お父さんもたくさんいると思います。
自分の時間も大事ですが、子どもと一緒に過ごす時間というのは日々のちょっとした成長に気づいたり、いろんなことをお喋りすることで「この子はこういう事が好きなんだなぁ」って知ることもできますね。
子どもの学校や幼稚園の事情で我が家では交代でお休みをすることがあるので、そう言った時はものすごく良い機会だと思っています。
⒈2人きりだと普段聞けないお話も
男女の差はあると思いますが、子どもと二人でいると普段では聞くことができないお話も意外と聞くことができますね。
どこかへ移動している途中や家の中でのリラックスタイムでも、ひたすら喋りかけてくれます。
・◯◯ができるようになったよ。
・◯◯をやってみたい。
・◯◯ってよく聞くけど、何?
みたいないろんな感情が言葉に乗って、子どもの口から出てきます。
そんな時は、
「うんうん、そうだよね。」
って共感するようにお話を聞くことにしています。
もしちょっと良くないことを言った場合は、「それはダメ」っていう言葉を使うのは無しにして、「それはあまり好きじゃないなぁ。」って言うようにもしていますよ。
いずれにしろ、少しでも話を深掘りできるようにいろんな問いもこちらから投げかけたりしています。
それから、反復。
何かメインテーマの中心のことになった時は、「◯◯なんだ!それからどうなったの?」って聞くと喜んでお話ししてくれますね。
もう、ここからは大人のコミュニケーションにも使えるようなお話の仕方にもなってきます。
⒉細かいスケジュールで時間が、、、
子どもとちょっとお出かけしようと思うと時間がすぐに過ぎてしまいますね。
準備して、安全確認して、現地の滞在時間、帰宅して、手洗いうがいして。
例えば図書館に行こうと思うと最低でも1時間は見積もる必要があります。
他の予定も考えている場合は、かなりの余裕を持っておく必要がありますよね。
子どもの「もっとここで遊びたい」って言う気持ちをどう対応するか。
細かいスケジュールを詰め込み過ぎずに、絞り込んでおくと良いですね。
何にしろ、時間がとても早く感じます。
楽しいのと安全確認と色々ありますもんね。
さらにゲームを一緒にやろうと決めていたならば、最初からルールを作って時間制限を守るようにしておかないといけないですね。
子どもと一緒にピクミンをやってみましたが、あっという間でした。
⒊いつか手が離れてしまう
まだまだ想像できない年齢ですが、子どももそれなりに大きくなったら自分の手から離れてしまう。
離れないといけないのでしょうけど、その日が来たらちょっと嬉しいような寂しいような。
息子が小学生になると「抱っこしてー」がなくなってしまった。
だからこそ娘の「抱っこしてー」には全力で速攻で対応しちゃいます。
子どもと一緒に手を繋いでスキップするのも、いつまでできるかわからないけれど、楽しい。
こう言った楽しい時間、あっという間なんだよね。
思い出を胸に、、、時々日記にも書いておこう。