親戚が集まることがないお正月。
いよいよ子どもたちも宿題をやるだけでは飽きてきてしまいました。
という事で、行ってみたのはのんほいパーク。
豊橋総合動植物園です。
なんと、お正月も2日から開園してるんです。
⒈温かい格好で
豊橋の冬は風が強いです。
比較的風の少ない日は大丈夫かと思いますが、吹くと結構辛いです。
のんほいパークはものすごく広いので、屋外を物凄くたくさん歩きます。
温かい服装をオススメします。
しかし、極地動物園(ホッキョクグマやペンギンやゴマフアザラシがいる)は建物内なので気持ちもゆったりできる。
さらにオランウータン舎の中の爬虫類コーナーも暖かい。
加えて、自然史博物館はかなり暖かい。
こう言った場所については上着の調整をしながら、見学を楽しむのが良いでしょう。
⒉考える事は同じか
”コロナで出かけられないし、動物園なら”
という考えで行ってみたら駐車場は物凄くたくさん。
みんな同じ考えで遊びに来てたんでしょうね。
園内ではマスクは着用して楽しむのが良いです。
所々にアルコール消毒があるので、小まめにやってみました。
動物たちは、、、
寒いから思いっきり寝てるクマ。
寒いから寄り添うサル。
寒いけど元気に動き回るライオン。
年末のSASUKEを彷彿させるサル。
とにかく可愛く戯れ合うカワウソ。
と言った具合にいろんな面を見せてくれました。
⒊子どもたちの人気の場所は
ヤギやウサギなどの動物と触れ合える体験コーナーは人気ですね。
カピバラさんが暖かいお風呂に浸かってる。
極地動物園もゴマフアザラシの水槽にはたくさん集まります。
動きがものすごく近いし、ゴマフアザラシも好奇心が強く、人懐っこい。
それから、西門付近の大型遊具。
これ、一番人気じゃないかな。
滑り台や綱渡りなどができる遊具。
小学生ならもちろんのこと、年中さんくらいになると1人で楽しめる模様。
ここは親が注意深く見守りながらも少し休憩できる場所ですね。
上手く密を回避しながら楽しみましょう。