いろんなところで活用されてるPDCA。
もうご存知だと思いますが、
PはPlan→計画
DはDo→実行
CはCheck→検証
AはAction→改善
って言われてます。
これ、基本中の基本で、確かに続けているとその継続するべきものは良い感じに収まると思うには思う。
ところで、ちょっとした問いです。
ずっと継続で良いの?
その検証や改善でそのものは良くなったとして、他のやってる事と重複したりやらないといけない事が増えたりしてないかな?
という事で考えてみました。
PDCAに代わるものとして、これからやっていく事。
OODAじゃないよ!
OODAもすごく良い。実践的。
僕はPDCKを提唱します。
PDCAって有効だと思うんだけど、僕はもうやめるよ。
— 中村弘和【ひろ】@至誠の公務員 (@nakachannel104) December 19, 2020
かといって、OODAも導入したいのだけど、
やっぱりPDCKだよ。
PはPlan、計画。
DはDo、実行。
CはCheck、検証。
Kは貝塚‼️
検証して不要なものはポーイ。
年末だから大掃除には必須ですぜ。
ちょうど年末の大掃除シーズンというのもありますが、本当に残さないといけないものかどうかの検証って必要だよ。
時代にそぐわないものや漫然としてやっている事があるならやめるのも大きな一歩。
僕も散々、朝活朝活!って言ってますが、毎月やる事変えてるし、その度にやめてます。
何より時間が限られているから。
自分1人で出来る事には限界があるよね。
チームでやる事も、やることだけが増えていってやめられない止まらないでは、みんなが疲れ切っちゃう。
やめられない止まらないのは美味しいおやつの時間のあのスナックだけで十分なのだ。
年末です。
1年間の生活の評価をするというのも良いと思うよ。
新しい事をやるなら何かをやめる。
世の中のことは等価交換だけど、特に時間はそうじゃないかなと思う。
だからこそ、PDCKを実践していきたいな。