何かのチェックする時、何を重要視していますか?
一番大事と思われるのは、チェック項目の内容。
それが間違えているとどうしようもないですよね。
⒈チェックの手順気をつけるべき事
チェック項目の確認を誤らないように、基本的にそれは何をチェックするのかをよく確認しておく。
それは基礎的なルールに則って。
それができたら、次はポジショニング。
ものをどこにどう置くか。
どうやって次に向わせるかのルール設定。
例えば、机の右上隅に積んでいくとか、そんな感じでも良い。
効率よくできる方法があるよ。
⒉チェックした事がわかるように
僕はよくやっていました。
未処理のものは、”未処理”と書いたクリアフォルダに入れておく。
付箋に締切日を書いて順番に並べる。
最近は、紙で処理するものが少なくなってきて、データ管理にしているから、システムでスケジュール表に締切日がわかるように設定している。
その業務の内容をクリックすると処理するべきフォルダに飛ぶように設定をしておくと、検索に時間がかからず、サクサク進められます。
済んだものとそうでないものははっきり分けておきましょう。
処理済みは、処理済みフォルダに入れておく。
⒊人に教えるとき気をつけたい事
新人「これはどう処理したら良いですか?」
— 中村弘和(豊橋市超朝活屋ひろ) (@nakachannel104) November 28, 2020
上司「とりあえずまぁ、適当に見といて。」
このやりとりはダメ!ゼッタイ!
特に新しく業務に携わる人に教えるときは要注意。
丁寧に手順を教えましょう。
「ここにはXという区分の場合はAかB以外の数値は入らないよ。なぜならこれはこれこれこういう仕組みになってるから。」
と具体的に伝えるべきです。
スタートが大事。
⒋間違いがあったときは
一人で解決できない間違いがあった時は、一人で抱えずに共有しましょう。
すぐに。
As soon as possible.が鉄則です。
周りに人がいたらすぐに判断を求めましょう。
持つ時間が長くなればなるほど、解決に時間がかかります。
早いうちに解決する事でダメージを最小限にできる。
人だから、ミスはあって仕方ない。それをどうやって拡大させないか。
⒌まとめ
今一度、まずは自分の作業するスペースの確認をしましょう。
机の上は乱雑になっていませんか?
チェックは大事です。ホント。
たくさんしくじりをしているからこそ、伝えたい。