東京オリンピック開幕に合わせて放送された、朝の連続テレビ小説『エール」
このドラマ、豊橋の新しい側面も見る事ができました。
⒈豊橋とのご縁
主人公の妻、音さんのモデルの金子(きんこ)さんは豊橋の出身で、その役を二階堂ふみさんが演じてくれた事で、なんとなく二階堂ふみさんが身近な存在になった人も多いと思う。
少なくとも僕はそう感じてる。
まちでは一緒に盛り上がろうという気運があって、”豊橋の二階堂ふみ”さんも登場しました。
さらに、古関金子ちゃんアカウントも登場。
三河弁満載の可愛らしいツイートで豊橋の魅力を発信してくれています。
今日で「エール」の放送が終わっちゃったね。うぅ、寂しい‥でも明日までは「エール」ラッピング電車が走っとるでね。ほんとかわいいラッピングしてあるよね。見つけたら絶対写真撮ってみりんよ。走っている場所は #のってみりん で探せるでね#朝ドラエール#豊橋鉄道市内線https://t.co/HJy0lPiesF pic.twitter.com/TyXhke880j
— 古関金子ちゃん じゃんね♪ (@kinkochan_janne) November 27, 2020
そして、僕の出身高校でもある愛知県立豊橋東高校の前身でもある、豊橋高等女学校を金子さんが卒業したという事もあって、同窓会でもものすごく盛り上がってるとのこと。
高校の記念誌には金子さんの特集記事もありました。
⒉ドラマの舞台
最後は嬉しい嬉しい、豊橋の表浜海岸が登場。
この砂浜にエールオブジェができたんだよ。
それから、先日僕が早朝に釣りに来た場所であり、家族で砂鉄をとりにきた場所でもあります。
全国の人に、豊橋のことたくさん知ってもらえた機会になったかなぁ。
そして、コロナと戦うみんなにエールを。