先日、豊橋の表浜海岸(伊古部海岸)で砂鉄をとっていた時のこと。
海辺には多くの釣り人が、、、
その中の一人が60cmくらいのヒラメを釣っていました。
それを見てしまったのが運の尽き。
やってみたい。。。
そう思ってしまったのです。
⒈ヒラメ釣りのための準備
ルアーを買いました。
釣具屋さんで600円から1000円程度で売っています。
それから、釣り糸も今までのナイロン製のものからPEライン(ポリエチレン)に変えました。
実はリールについている糸、30年近く買ったままだったので、初めての糸交換です。
さらに、ルアーをつける糸とリールの糸をfgノットという結び方で結ぶ。
これは動画やいろんなホームページで紹介されているので、それを真似る形で。
編み込む様な結び方ですね。
そしてルアーを結びつける。
ここまで前日の夜にやってみました。
⒉いよいよ当日
調べてみると、ヒラメの活動は人間と同じ様です。
日の出とともに動き出し、夜は寝ている。
釣りの時間は日の出ている時間が良いらしい。
ということで時間の都合もあり、日の出前後に現場に行く事にしました。
5時に現場に到着。
防寒具や胴長を装着して真っ暗な太平洋に向かう。
そして投げる。
波の音が豪快で空は星が綺麗。
⒊その結果は
超朝活で釣りに来た‼️
— 中村弘和(豊橋市超朝活屋ひろ) (@nakachannel104) November 24, 2020
全然釣れない‼️
でも楽しいし、星が綺麗。
得した気分。
今日も頑張ろ✨#朝活#おは戦21125ns pic.twitter.com/qB3foMfHWk
ひたすら投げて、リール巻いて。
そんなことの繰り返し。
ちょっとしたトレーニングでした。
午前6時半まで粘りましたが、全く反応なし。
周りには20人くらいの釣り人が同じ様にルアーを放ってました。
そして、サーファーも5人くらい日の出とともに波に乗ってましたね。
いろんなカオスな状況ではありましたが、なんだか楽しい気分。
帰りにルアーを洗ってると、通りがかったおじさんからも、
「全然釣れないねぇ」
と声をかけられ、笑いながら帰っていきました。
次回も懲りずに挑戦しようと思ってるよ。